私ごとですが、最近会社の勤務体形が変わり、早番遅番の二交代勤務になりました。
早番の場合は朝5時に起きる必要があります。
冬だと朝5時なんて外は真っ暗。
外へ出ても朝だと感じられず、出勤後も身体が目覚めていない感覚でした。
この眠気どうしたものか…
そんな中見つけたのが【光目覚まし時計 トトノエライトプレーン】
太陽光と同等の明るさの光を放ち、この光を浴びることで体内時計をリセットしてくれるんだとか!
実際にトトノエライトを使うようになってからすっきりと目覚められるようになりました!
今回トトノエライトプレーンを使ってみた様子を感想を踏まえながら紹介していきます。
- 二交代勤務や夜勤など生活リズムが変わる人
- 朝弱く起きられない人
はぜひ最後まで読んでいってくださいね。
Contents
トトノエライトプレーンって?
トトノエライトプレーンはmoonmoonが販売する光目覚まし時計。
日の出機能、エナジーライト、日の入り機能、明るさ調整、角度調整、LED色味調整機能を持ち、太陽の光と同程度の光を放つことで体内時計をリセットすることができます。
体内時計と太陽の光の関係については次項で詳しく説明しています。
太陽の光で体内時計をリセット
毎朝太陽の光を浴びることで人は体内時計をリセットし快適な生活を送ることが出来ます。
1日の周期が24時間のように人にも一定のリズムを刻む体内時計があります。
体内時計の周期は25時間。24時間である1日の周期と1時間のズレが生じてしまいます。
なぜこの1時間の差が開いていかないかというと人は毎朝太陽の光を浴びることで体内時計を毎日リセットしているからです。
ただ夜型の生活で太陽の光を浴びれないと体内時計はズレたまま…
それを解決してくれるのがトトノエライトプレーンなのです。
体内時計をリセットするためにはただ光を浴びればいいというわけではなく、太陽と同程度の光を浴びる必要があります。
トトノエライトプレーンは地上に届く太陽の光(2500ルクス程度)と同程度以上の光を放ち体内時計をリセットしてくれます。
トトノエライトプレーンを使ってみた
実際に私がトトノエライトプレーンを使ってみた様子を紹介しますね。
私の使用パターンは2通り。
- トトノエライトの日の出機能で目覚まし時計として使用した場合
- トトノエライトのエナジーライトモードで体内時間をリセットする場合
以下でそれぞれ詳しく説明します。
トトノエライトの日の出機能で目覚まし時計として使う
まずはトトノエライトを目覚まし時計として使用するパターンです。
トトノエライトプレーンの目覚まし機能は設定した時刻の30分前に点灯します。
ライトがついた時点でかなり明るいです。
また設定時間になるとアラームが鳴ります。
これの良いところはアラームで起きるよりスッキリと起きることができます。
デメリットは部屋全体が明るくなるため一緒に寝ている子どもたちも一緒に起きてしまうこと。
スマホのアラームだと起きないのに…トトノエライト恐るべし。
トトノエライトのエナジーライトモードで体内時間をリセット
トトノエライトプレーンの光を浴びて体内時計をリセットするパターンも紹介します。
もともと私は早番の時間に起きることは自体は難しくなかったのですが、外が真っ暗で身体が眠ったままのような気怠さが問題でした。
おそらく身体が朝だと認識していなかったのでしょう。
そこで早番出勤の日は洗面所でトトノエライトの光を浴びることにしました。
なぜ、洗面所なのか?
洗濯物の片付けや身支度で洗面所にいる時間が長いから光を浴び続けるのにぴったりだったからです。
乾燥を終えた洗濯物を畳み身支度をしていると20分くらいトトノエライトの光を浴び続けることになります。
この習慣を始めてから早番出勤の時でも家を出る頃にはすっきりと目覚めている感覚を味わうことができました。
私のように家族が一緒に寝ていて光目覚まし時計が使いにくい場合ではひとりでいる別の空間で光を浴びることでスッキリと身体を起こすことができますよ。
もちろん、光を浴びているだけだからその間は好きなことが出来るのと嬉しいポイント。
普段の行動にトトノエライトを取り入れるだけで快適な目覚めを手に入れることが出来ます。
トトノエライトで早番勤務が楽になった!
私の場合は子どもたちと一緒の部屋で寝ているため、トトノエライトプレーンを目覚まし時計としては使用できませんでした。
(明るさが強力すぎて子どもたちも起きてしまう 笑)
代わりに朝、身支度をする間トトノエライトの光を20分ほど浴びることで身体をすっきり目覚めさせることが出来ています。
おかげで通勤中もぼんやりすることなく自分のために時間を使えています。
ひとりで寝ている場合であれば目覚まし時計としても優秀なので朝弱い人にもオススメです。
あなたもトトノエライトプレーンで気持ちよく一日を始めてみませんか?
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『オードリーのオールナイトニッポン』でも若林さんがトトノエライトについてお話していましたよ。