画像編集エディターMiriCanvasってテンプレが豊富そうだけど使い勝手はどうなの？
実際にMiriCanvasを使用してみたので使い心地をレビューしていきたいと思います。
- 画像編集エディタの種類が豊富で何を使っていいか分からない人
- オシャレな韓国デザインを楽しみたい人
- AI画像生成に興味のある人
は是非最後までご覧ください。
結論から書くと使い慣れれば豊富なデザインとAI画像生成で他の人と差をつけられる良い画像編集エディタでした。
多彩なテンプレートから自分だけのデザインが作れる【MiriCanvas】 
Contents
ミリキャンバスとは？
MiriCanvasは韓国発のデザイン編集エディタで、初心者からプロまで幅広く使えるツールです。
テンプレートの豊富さに加えて、AIドローイング機能を備えており、美しいプロ並みのデザインを簡単に作成できます。
ポスターやSNS用の画像等幅広い用途に対応できます。
さらに無料で手軽に始められるため、個人から企業まで多くのユーザーに選ばれています。
ミリキャンバスの良いところ
実際に使用して見てミリキャンバスの良いと感じたところを紹介していきますね。
良かったところは大きく3つ
- テンプレートの豊富さ
- AIドローイング機能
- 無料で使える手軽さ
詳しく説明していきますね。
テンプレートの豊富さ
ミリキャンバスでは30万種類のテンプレートと4500万個の素材を使うことが出来ます。
素材はすべて商用利用可能！
また韓国発のデザイン編集エディタということで韓国風なデザインが豊富なところも嬉しいところ。
豊富なテンプレートや素材のおかげで簡単に今風なオシャレなデザインを作ることが出来ますよ。
また日本人で使っている人の多いCanvaは、テンプレートを使うと周りと被るという人気故の悩みがありますがMiriCanvasなら周りの人と被ることが少ないため差別化できますよ
AIドローイング機能
ミリキャンバスではAIドローイング機能を使って画像生成をすることができます。
AIドローイング機能については実際に使った様子を後述しているのでコチラをご覧ください。
こちらも商用利用可能ですが、肖像権や著作権を侵害したような画像を生成しトラブルになった場合はMiriCanvasは責任を負わずユーザー自体の責任になる点に注意が必要です。
無料で使える手軽さ
MiriCanvas(ミリキャンバス)は、基本的な機能は無料で使えます。
無料版でも3万種類のテンプレートと35万個の素材を使うことが出来ます。
有料版は30万種類のテンプレートと4500万個の素材を使うことが出来ます。
30日間有料版を無料で試せるので有料版が気になる人は一度試してみるのがいいでしょう。
有料版は月額1500円、年間払いだと1年で12000円で利用することが出来ます。
ミリキャンバスの悪いところ
良いところだけ紹介するのはフェアではないので気になった部分も紹介していきますね。
canvaに慣れていると操作しにくい
今までcanvaというデザイン編集エディタを使っていたため、その癖が抜けず操作に慣れるまで時間がかかりそうです。
逆にデザイン編集エディタを使うのが初めての人は分かりやすく使いやすいと思います。
ミリキャンバスの方が凝ったデザインが多く、デザインを変更する自由度も高いです。
またAIドローイング機能も備えており慣れてしまえばミリキャンバスの方が出来ることは多そうです。
まだどのデザイン編集エディタも使ったことがないよ、という人はミリキャンバスを選んでおくと周りと差をつけることが出来ますよ。
AIドローイング機能を使ってみた
個人的にミリキャンバスで良いなと思ったAIドローイングを機能を実際に使用してみた様子を紹介しますね。
こんなイラストが欲しいなと思った時に画像を探すよりも生成してしまうことで時間の短縮にもなりますし、オリジナリティも出せるところに魅力を感じました。
今回はブログのアイキャッチ画像用にイラストを生成してもらいました。
まずは生成したい画像のジャンルを選びます。
今回はイラストで水彩画を選択。
ロゴなんかも生成できるのが凄いですね。
オリジナルロゴもAIが考える時代なのか…
欲しい画像を文章で入力するとそのようにAIがイラストを描写してくれます。
今回は観葉植物のオススメについて書いた記事のために観葉植物がたくさん置かれているお部屋のイラストを作ってもらいました。
初めてでどんな風に頼めばいいか分からなかったけどちゃんと形になりました！
簡単！
ちなみに完成したアイキャッチ画像はこんな感じ。
ついでに記事も紹介しておきますね。観葉植物探している人はぜひどうぞ！
AIを使ったイラスト生成ができるのは他の画像編集エディタにない強みですね！
無料でも十分使えるので一度試してみてくださいね。
多彩なテンプレートから自分だけのデザインが作れる【MiriCanvas】
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お問い合わせからお気軽にどうぞ
使い始めは使いづらいと感じましたが
少し使ってみると直感的に操作できるようになりました。
なんならcanvaより慣れるの早かったかも！