J.M.WESTON180ローファーをパーソナルオーダーした！
ではなく
J.M.WESTON180ローファーパーソナルオーダー品を手に入れた
というのがミソです。
グリーンのミカエルを購入してから次は茶靴が欲しくて探していたのですがついに購入してしまいました！
J.M.WESTON180ローファーのブラウン。
しかもチェルケスカーフが使われたパーソナルオーダー品。
自分でパーソナルオーダーしたわけではなくメルカリで購入しました。
純正シューツリー付きで78000円さらに5000円クーポンが使えたため実質73000円
既にボックスカーフのブラックローファーの6/Cを愛用していて同じ6/Cだからサイズもピッタリ！
なんならラバーソールのおかげかレザーソールのものより歩きやすい！
状態も良くめちゃめちゃ気に入ってます！
J.M.WESTON180ローファーパーソナルオーダー品を手に入れたので忘備録的にオーダー内容を紹介していきます。
- メルカリで中古靴の購入を考えている人
- J.M.WESTONのパーソナルオーダーが気になる人
はぜひ最後までご覧ください。
パーソナルオーダーって？
そもそもJ.M.WESTONのパーソナルオーダーって？
という方のためにサクッと説明しますね。
正式名称はパーソナライズド・エディションと呼ばれます。
メンズは27型の中からモデルを選び、使用する革（ボックスカーフやスエードなどの定番はもちろんリザードやクロコダイルなどのエキゾチックレザーも選ぶことが可能）、ソールの種類やウェルトカラー、ライニングやスティッチカラーなどの細部に至るまでカスタイマイズすることが出来ます。
しかもフランス、リネージュにある工場で伝統のクラフトマンシップによって製造されます。
完成までは3か月以上かかるそう。
オーダー内容
購入前に出品者の方にオーダー内容を教えてもらいました。
革（アッパー）:チェルケスカーフ
色:ブラウン
革（インナー）:ノーマル
ソール:ゴム、茶色
ステッチ:茶色
チェルケスカーフとは
チェルケスカーフはデュプイ社のエンボス加工を施したカーフになります。
デュプイといえばエルメス傘下のタンナーでJ.M.WESTONとも深いつながりがあります。
そんな一流のタンナーが鞣した革だけあって美しい革でした。
しかもこのチェルケスカーフ、今はもう廃版になっているんだとか…
廃版の革を使った靴が手に入るのもメルカリの楽しさのひとつですよね。
ソールはゴルフ仕様
ソールはゴムの茶色でオーダーされています。
通常の180 ローファーよりボリューミー。
見たところゴルフで使用されているものと同じ印象。
シボ革の茶靴に加えてこのソールがカジュアル感を強めてくれていて普段使いしやすそうなところが魅力的でした。
ラバーソールだとトゥスチールを取り付ける必要がないのも経済的に地味に嬉しい。
（180 ローファーのレザーソールにはトゥスチールを取り付けたがラバーソールのゴルフはトゥスチール無しで馴染んだため）
180ローファーにトゥスチールを取り付けた話はコチラの記事で読めます。
180ローファー通常品との比較
チェルケスカーフだけど通常のボックスカーフと履き心地は変わらず。
中古だから修行期間終えているかと思いきやバリバリ修行期間でした。
あまり履き込まれていないことを喜ぶべきなんでしょうが、やはり修行はつらい…
この締め付けを考えると手持ちのボックスカーフのブラックは結構馴染んできてたんだなと感じます。ブラックの方もまだまだ足は痛くなるけれども。
修行期間終えていない革靴が2足もあるのでしばらく革靴購入は控えなければいけませんね。
ミカエルは最初から履き心地最高だから、パラブーツなら…
チェルケスカーフのシボで傷はあまり目立たなさそうです。ガンガン履くぞ！
メルカリなら掘り出し物が見つかるかも
サイズさえ分かっていればメルカリは掘り出し物ザクザク。
普段手が届かないブランドや色ち買いしたいもの、メルカリだったら叶います…！
古靴賛否両論ありますが、個人的にはあまり他人が履いた靴気にならないんだよなぁ。
古靴で試してみて気に入ったら新品で購入というのもありでしょう。
サイズが合わなくてもメルカリにまた放流すればそんなに大きな損失にはなりませんよ。
気軽にチャレンジしてみてくださいね。
検索してみると欲しい靴見つかってしまいますよ…ふふふ
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カジュアル寄りの革靴が欲しかった僕にドンピシャなオーダー！
シボでブラウンローファーでラバーソール！