旅行の際に悩むのがベビーカー持って行くかどうか…!
あったら便利だけど、子供が乗りたがらない時には単純に嵩張る荷物になるだけです。
せっかく持ってきたのに結局全然乗らなくて邪魔なだけだったことや、逆に要らないかなと置いていったら疲れてもう歩けない〜と言われたり…
そんな子連れ旅行に強い味方を見つけました。
それがマイクロラゲッジイージーです。
簡単に説明すると乗れるスーツケース!
今回はこのマイクロラゲッジイージーのメリット、デメリット。
実際に旅行で使用してみた様子を紹介していきますね。
- 子連れ旅行で荷物を減らしたい人
- 子どもが歩かなくて困っている人
はぜひ最後までご覧ください。
Contents
マイクロラゲッジイージーの基本情報
商品名 | マイクロラゲッジイージー |
推奨年齢 | 12歳以上(子ども乗車時は大人のみ操縦可) 乗車は36カ月以上(20㎏まで) |
重量 | 4㎏ |
規格 | W36cm×H59cm×D23cm |
最大サイズ | 85cm×109cm |
収納容量 | 22ℓ |
座席の高さ | 38cm |
その他 | 日常生活防水 |
保証期間 | 購入より1年間 |
デザイン | スイス |
カラー | ブラック、バイオレット |
価格 | 30300円 |
送料 | 無料 |
購入先 | マイクロスクーター公式サイト |
マイクロラゲッジイージーはマイクロスクータージャパンが販売している「スーツケース」と「ベビーカー」を1つにした「スーツケースベビーカー」です。
簡単にいうと乗れるスーツケースです。
推奨年齢は3歳以上~で20㎏まで乗ることが出来ます。
この年齢の子は抱っこをせがむことも多いため、旅行中スーツケースに乗って移動してくれるのはとても助かります。
続いてマイクロラゲッジイージーのメリットについて紹介します。
マイクロラゲッジイージーのメリット
マイクロラゲッジイージーを実際に触ってみて良かったところを紹介していきますね。
良かったところは大きく3つ
- タイヤの動きがなめらかで移動が軽い
- ベビーカーを置いていけるから荷物が少なくなる
- 楽しいだけでなく目立つワッペン
ひとつづつ詳しくみていきましょう。
タイヤの動きがなめらかで移動が軽い
キャリーケース単体で見てもスムーズで動かしやすくて完成度が高いです。
最初マイクロラゲッジイージーを動かしてみてあまりの軽さに驚きました。
キャリーのタイヤの部分の動きがめちゃくちゃ滑らかなんです。
タイヤはかなり大きく100mmの大きさです。
もともとマイクロはキックボードメーカー。コロ部分はキックボードのキモとなる部分なので完成度が高いのですね。
子どもが大きくなってキャリーに乗らなくなってもこの滑らかな動きのキャリーケースは使い続けたい!と感じました。
ベビーカーを置いていける
子どもを乗せた時の安定感がすごいから安心してベビーカーを置いていけます。
普段は乗れないので子どももこっちの方が喜んで乗ってくれるというのも助かるポイント。
黒いハンドルを持ってもらって足置きに足を置いてもらえばかなり安定していて安心して乗せることが出来ました。
楽しいだけではなく目立つワッペン
ケースの表面を付属のワッペンで装飾することができます。
子どもも遊べますし、なにより目立つ!
空港でキャリーケース探す際にもすぐに見つかりそうです。
楽しくて子供たちもお気に入り。
マイクロラゲッジイージーのデメリット
メリットだけでなく気になった部分もお伝えしますね。
気になったのは2点
- 圧縮トラベルポーチが入らない
- 下の子も乗りたがる
以下で詳しく説明していきますね。
圧縮トラベルポーチは入らない
今まで使っていたクローゼットバッグは入りませんでした。
我が家が使っているクローゼットバッグは機内持ち込みサイズで作られているため、同じく機内持ち込み対応のマイクロラゲッジイージーには収納することができませんでした。
(航空会社によって機内持ち込みサイズは異なりますので事前にご確認ください。)
もうワンサイズ小さいクローゼットバッグなら入りそうです。
クローゼットバッグは色々なサイズのものが出ていますので収納できるサイズのものを選ぶ必要があります。
スーツケース自体の容量は小さな子ども2人と大人2人の4人で暖かい季節であれば困らないかなというサイズ感でした。
下の子も乗りたがること
これは仕方がないことですが、上の子が乗っていると下の子も乗りたがります。
実際に1歳半の次男でも乗ることはできますが、対象年齢が3歳頃からなので外ではまだお預けです。
次男はまだまだ軽いし全然抱っこでOK。
実際にマイクロラゲッジイージーで旅行に行ってみた
実際に1泊2日名古屋→東京 新幹線
ディズニーランド旅行で使ってみました!
結論から書くとめちゃめちゃ助かりました!
子連れ旅行の強い味方!
これなしだったら大人の疲労感は3倍以上だった自信があります 笑。
家族構成は1歳半と4歳の子ども、夫婦2人で5月で季節も良かったので衣類は少なめ。
この季節だったらギリギリキャリーだけで荷物入り切りました。
容量的にはあまり大きくないので家族構成や荷物の量、旅行日程にやって他のバッグを用意する必要がありそうです。
サブポケットは充電器とかシェーバーとか入れるのに便利でした。
次男はベビーカーに乗せ、長男がラゲッジイージーに乗って移動。
長男がラゲッジイージーに乗るのを楽しみにしていたようで喜んで自ら乗ってくれるので助かりました。
家の中ではラゲッジイージーに乗りたがっていた次男も外ではおとなしくベビーカーに乗ってくれていたのも良かった。
ディズニー到着するまでの移動をほぼラゲッジイージーに乗っていたおかげでホテルに着いた段階で長男はまだ元気いっぱいでした!
おかげで閉園まで遊び尽くすことができました。
2日間ディズニーで遊んだ帰りも大活躍。
帰りは長男眠くなって乗れないかな?と思っていたけどラゲッジイージーに乗ったら、楽しいのか目が爛々。
最後までラゲッジイージー乗ってくれました。
ディズニー帰りの写真
移動以外でも荷物置きになったり、ベンチが空いていない時に子どもを座らせておくのも便利でした。
もちろん荷物置きにもなります。
ラゲッジイージーを知った時便利そうなものだなと感じていましたが、想像以上に便利でした!
今回の旅行、ラゲッジイージーがなかったら疲労感が全然違ったことでしょう。
7月には沖縄旅行の予定なのでその時もお世話になります!
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