ルンバで家具が傷だらけ!?ロボット掃除機を3年間使って感じたデメリット

我が家のルンバに『おはな』と名付けました、たれお(@tare0talshil)です。

結婚式場の口コミ投稿でもらえるハナユメポイントを使って購入したから『おはな』。

たれお家では『はなちゃん』の愛称で親しまれてきました。

そんなロボット掃除機を導入した当初は掃除機をかけるという家事から解放される最高の家電だと感動しました。

もちろん今でもなくてはならない家電だと思っていますが、使い続けているうちに気になる点も出てきました。

それがルンバで家具が傷つく問題…!

他にもロボット掃除機を3年間使ってみて感じたデメリットを紹介していきたいと思います。

家具が傷つくのが嫌でロボット掃除機を乗り換えました。

詳しくはこちらの記事に書いてます↓

DEEBOTアイキャッチ
この記事はこんな人におすすめ
  • ルンバで家具に傷がつかないか心配な人
  • ロボット掃除機の購入を検討している人
  • ルンバのデメリットを知りたい人

我が家のルンバのスペック

2018年12月22日に我が家にやってきました。

irobotアプリ
iRobotアプリの画面
たれお

625時間も掃除をしてくれたみたい。はなちゃんありがとう!

クリーンベースなし、マッピング機能もない最低限のモデルです。

スケジュール機能はついており、スマホアプリで設定した曜日、時間に自動でお掃除してもらっていました。

スケジュール機能はとっても便利!ただ子どもが熱を出して保育園へ行けず、お家でお昼寝中に動き出した時はめちゃめちゃ焦ります。

我が子の睡眠&僕の自由時間を壊すな…!と 笑。

ルンバが家具にぶつかる理由

カーテンの下など部屋の隅々まで掃除するためにルンバは物にぶつかりながら進みます。

ルンバはアメリカ生まれということもあり、ベッドスプレッドのかかったベッド(ホテルのベッドでよくみるやつです)の下まで入り込むためにもぶつかりながら進む必要があったのです。

センサーで感知するタイプだとカーテンやシーツを壁だと認識して中に入っていけませんからね。

ソフトタッチバンパーと言われる部分が壁や物に接触すると伸縮し、壁や物を認識します。

そのため家具が傷つく心配はないと思っていました。

ルンバで家具が傷だらけ!?我が家が感じたデメリット

ルンバで家具が傷つくことはないと思っていましたが、しっかり傷付いていました。

こちらです。

傷ついた椅子の足
ルンバで傷ついたダイニングチェアの脚

この椅子の脚に限らずダイニングテーブルの脚も同じような傷がついていました。

ルンバのお掃除風景を見ていると確かにガシガシとダイニングチェアやダイニングテーブルの脚に当たって擦れています。

ルンバのお掃除風景
ルンバのお掃除風景。ダイニングチェアの脚にガシガシと擦れています。

我が家のルンバが異常なわけではなくこのくらいの擦り傷がついてしまうようです。

最初の一年くらいは傷ついていることに全く気付けませんでした。

その後はもう傷付いているし…と諦めモードでした。

我が家にルンバが合わなかった理由

我が家にルンバが合わないと感じた理由は以下の3つがあります。

  • 家具が傷つくのが嫌
  • ルンバが引っかかる家具がある
  • カーテンやベッドスプリッドがない

家の間取りや家具の形、材質などにもよりますが我が家では気になるポイントでした。

ひとつづつ詳しく説明していきますね。

家具が傷つくのが嫌

今回ダイニングチェアが傷付いてしまったことは諦めがついています。

しかしたれおの目標にダイニングチェアを『Yチェア』に買い替えるというものがあります。

もし購入した『Yチェア』に傷がついてしまったらショックで立ち直れません。

傷がつくことが気になる家具が家にある人にはルンバはお勧めできないです。

私も『Yチェア』を購入する前にロボット掃除機を新調することを心に誓いました。

あ、自分で掃除機をかけるという選択肢はありません。

やはりなんだかんだ言ってもロボット掃除機は便利ですよ。

ルンバが引っかかる家具がある

我が家では無印良品の『リビングでもダイニングでも使えるソファチェア』を愛用しています。

こちらのソファは脚が床に接している部分が多いためよくルンバがひっかかり走行不能に陥ってしまいます。

そして力尽きて掃除が完了できないことが3回に1回くらいの頻度で起こります。

小さな段差なら問題なく乗り越えられるのですが、このソファの足は絶妙な高さで乗り上げてしまいます。

ソファの買い替えも考えましたが、子どももまだ小さいですしコンパクトなサイズ感も気に入っているためソファはこのまま使うことにしました。

ライトバリアをソファの中心に置いてみるというのも試してみましたがひっかかる範囲が広すぎて効果がありませんでした。

カーテンがない

実は我が家にはカーテンが存在しないです。

一条工務店で建てた我が家は標準でついてくる『ハニカムシェード』と呼ばれるものをカーテン替わりに使用しています。

そのためルンバのように接触型のセンサーを持っていないカメラやセンサー型ロボット掃除機だとしても隅々まで掃除してもらえると思うのです。

本棚のある廊下

まとめ

我が家で3年間ルンバを使ってみてお掃除ロボットは自分で掃除機をかけるスタイルにはもう戻れないくらい便利な必須家電という結論に至りました。

しかし、家具に傷がつくこと、段差に乗り上げて掃除に失敗する等ストレスがたまることもありました。

傷つけたくない家具、家の中に段差やルンバが引っかかりそうな家具がある場合は注意が必要です。

ルンバの購入を検討している方は公式HPにある『お試し1カ月990円キャンペーン』を利用してみるのもおすすめです。

次もルンバを購入するか?

我が家は次はルンバは購入しません。というか購入しませんでした。

ルンバのバッテリーも劣化してきてホームまで帰れないことが増えたので、先日のプライムデーでECOBACKSのDEEBOT X1 omniを購入しました。

購入の決め手は

高性能カメラとセンサーで物にぶつからないこと

DEEBOTのカメラの画像
ステーションにいるDEEBOTのカメラを映した様子がこちら。カメラの画像はスマホから確認できます。

 ロボット掃除機のカメラなのに綺麗すぎる…!

 我が家はカーテンもないのでこのタイプでも隅々まで掃除してもらえると判断しました。

クリーンベースがついていること

 ずぼらな私は毎回ルンバのダストボックスを掃除できていなかったため嬉しい機能です。

 毎回ベストコンディションで掃除してもらえるはずです。

水拭き機能がついていること

 ブラーバを買い足すのも検討していましたが、朝日ウッドテックのライブナチュラルプレミアムにブラーバジェットはあまりお勧めされなかったのです。床に水を直接吹きかけるのがよくないみたい。

その点DEEBOT X1 omniは床に水をふきかけたりしないので安心です。

モップも全自動で洗って乾かしてくれること

 モップを付け替える必要がない!すごい!モップ付け替えるのが面倒で使わなくなる未来はないぞ…!

ちなみに今まで使っていたルンバ『はなちゃん』には2階の掃除を担当してもらう予定です。

1階と2階で持ち運ぶのが面倒だったのでこれで便利になりそうです。

ECOBACKSのDEEBOT X1 omniについてのレビュー記事はこちら。

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たれお

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たれおroc69roc69
20代で名古屋に一条工務店の家を建てました。
入居から1年以上経ちやってよかったこと
こだわったこと気になる点などレポートしていきます。
ポジティブおばけ
色に関する仕事をしています。
ファッションが好き。カメラが好き。
1991/4/29生まれ。B型
保育士の妻と4歳と1歳の息子と4人暮らし
家づくりのこと、インテリア、メンズファッション
こだわったことや後悔ポイントを記事にしています。

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