3歳から遊べる!雲の上のユニコーンをレビュー|初めてのボードゲームにぴったりなゆめかわスゴロク

お兄ちゃんがボードゲームやカードゲームで遊んでいるのを観て一緒にやりたいという次男。

でも年長兄がやってるのは3歳にはちょっと難しい…

ということで3歳でも遊べるボードゲーム探してみました!

そして見つけたのがハバ社の『雲の上のユニコーン』というゲーム。

お弁当箱はクロミちゃんという隠れゆめかわ男子である次男にぴったりな可愛いスゴロクです。

今回は『雲の上のユニコーン』で実際に遊んでみた感想を紹介していきますね。

結論から書くと3歳でもルールを守って最後まで楽しめるゲームでした!

  • 初めてのボードゲームを探している人
  • 3歳で遊べるボードゲームを探している人
  • キラキラ可愛いものが好きなお子さんがいるご家庭

は是非最後までご覧ください。

家族みんなで盛り上がれること間違いなしです!

たれお

我が家は男の子だけど女の子には特に受けが良さそう

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雲の上のユニコーンってどんなゲーム?

愛らしいパッケージに入ってます。

雲の上のユニコーン』はHABA(ハバ)社が製造販売しているすごろくゲームです。

ユニコーンたちが雲のマスを進んで、きらきらのクリスタルを集めながらゴールを目指します。1番クリスタルを多く集められたプレイヤーが勝ちです。

数の概念や協調性が育まれる要素もあり、ルールも分かりやすいため3歳の子どもでも楽しく遊ぶことができました。

概要は以下の表にまとめてみました。

項目内容
対象年齢3歳以上
プレイ人数2人から4人
プレイ時間約15〜30分
製造販売元ハバ社 (HABA)
ゲームの内容ユニコーンたちが雲のマスを進み、クリスタルを集めながらゴールを目指すすごろくゲームです。最も多くのクリスタルを集めたプレイヤーが勝者となります。
特徴・数の概念や協調性を育む要素を含む
・ルールがシンプルで理解しやすい
・かわいらしいデザインとキラキラしたクリスタルが魅力的
追加ポイント・小さな子供でも楽しめる工夫が盛り込まれている
・遊びながら「ありがとう」などのコミュニケーションも促進される

雲の上のユニコーンのここが良い!

水色のダイスの数でコマを進めていくよ。クリスタルマスに止まったらピンクのダイスで出た目の数のクリスタルゲット!

実際に雲の上のユニコーンを遊んでみてここが良い!と感じたポイントを紹介していきますね。

とにかく可愛い世界観など魅力あるゲームですが、特に良いと感じたのは3つ

  • クリスタルをプレゼントする仕掛け
  • ルールを守って遊ぶ楽しさを体験できる
  • すべての難易度がちょうど良い!

以下でひとつづつ詳しく説明していきますね。

クリスタルをプレゼントする仕掛け

プレゼントの絵が描いてあるマスに止まったらフリーのクリスタルを他のプレイヤーのプレゼントするよ。

雲の上のユニコーン』ではプレゼントマスが存在します。

このマスに止まったプレイヤーは他の好きなプレイヤーにフリーのクリスタルをひとつプレゼントするルールです。

基本的にサイコロの出た目に従うこのゲームの中で唯一の自由要素かもしれません。

我が子もこのマスに止まると誰にクリスタルをあげようかなと自分なりに悩みながらプレゼントしています。

受け取った方が「ありがとう!」と伝えるとあげた方も嬉しそう。

逆に親がとまると『はい!』『はいはーい!』と猛烈にアピールしてきたり、

『なんで〇〇にあげたの?』『だって一番クリスタル少なくてかわいそうだから』

『だって〇〇大好きだから』なんて会話も生まれます。

クリスタルを分け与えることで、「ありがとう」という気持ちや人との関わり方を体験できるのも雲の上のユニコーンの魅力です。

ルールを守って遊ぶ楽しさを体験できる

最終的にクリスタルが一番多かった人の勝ち。裏面がカウンターになっていて視覚的にも分かりやすい!

雲の上のユニコーンはシンプルなゲームですが、順番を守る、サイコロを振ってその目の指示に従ってコマをすすめる、クリスタルをプレゼントする等それぞれ守るルールがあります。

自由に遊べるおもちゃももちろん良いですが、ルールを守って遊ぶことで社会性や協調性が身に付いたり、集中力、感情のコントロールなどを育むことが出来ます。

すべての難易度がちょうど良い!

3歳もクリスタルを一生懸命並べます。その姿がめちゃくちゃ愛おしいのです。

シンプルなルール、早ければ15分で終わるプレイ時間すべてにおいて3歳で遊ぶのにちょうど良いです。

それでいて順番待ち・クリスタルの数を数える等、小さな子供に習得してほしい部分が無理なくルールとして盛り込まれているのが魅力的です。

サイコロの目やマス目の数を数えることで数の概念を身につける手助けにもなります。

あまりルールが難しすぎると子どもも楽しくないですし、そもそも遊んでくれないため

子どもが楽しく遊べる難易度であるというのは重要です。

クリスタルの小ささに注意が必要

次男は集めたクリスタルをダンプカーに貯めます 笑。自分で持ったりして管理するのは大変みたい。

良いところばかり紹介してきましたが、注意する点も紹介します。

それはクリスタルが小さく紛失しやすいという点です。

キラキラかわいいクリスタルですが、しっかり管理していないと紛失してしまいそうなサイズ感。

対象年齢である3歳以上であれば口に入れて飲み込んでしまうという心配は少ないでしょうが、下に弟妹がいる場合は注意が必要です。

また仮に紛失したとしてもおはじきなどで代用することが可能です。

我が家ではタッパーにいれて保管してます。

雲の上のユニコーンはボードゲームデビューにぴったり!

とにかくかわいい世界観の『雲の上のユニコーン

クリスタルを集めながらゴールを目指すというシンプルなルールで3歳の我が子のボードゲームデビューにピッタリでした。

家族で遊ぶのはもちろんこれからの季節、お友達やいとこと遊んでも盛り上がること間違いなしです。

お友達へのちょっとしたプレゼントにもオススメですよ!

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たれお

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たれお
20代で名古屋に一条工務店の家を建てました。
入居から1年以上経ちやってよかったこと
こだわったこと気になる点などレポートしていきます。
ポジティブおばけ
色に関する仕事をしています。
ファッションが好き。カメラが好き。
1991/4/29生まれ。B型
保育士の妻と4歳と2歳の息子と4人暮らし
家づくりのこと、インテリア、メンズファッション
こだわったことや後悔ポイントを記事にしています。

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